ICT支援員
デジタルツールを活用して工事を助ける
このページのポイント
「ICTやデジタルってよくわからない......」そんな風に思っている方も問題なし。同じように未経験から成長した人たちが、デジタルを使いこなす専門職として活躍中です。まずは先輩社員のフォロー役から、やがては高度な専門職へと成長していくことができるお仕事なんです。
ICT支援員の仕事は、
工事の管理を手伝い、現場のデジタル化を進めていく
建設現場でデジタルツールを使って、工事のお助け役として活躍する仕事です。
ICT支援員がいることで、工事現場にいない人でもタイムリーに工事の状況を知ることができ、書類をまとめる作業も少なくなります。
図面をデータにしたり、工事が進むごとにデータを入力したりして、工事状況をデジタルで管理する仕組みをつくり、あらゆる工事関係者を手助けしていきます。
例えば、こんな仕事を進めていきます
図面のデジタル化・検査準備
必要な書類をPC・タブレットで入力し、管理ができるよう準備を進めていきます。
工事の品質をチェック
工事を管理する責任者は工事中、壁がまっすぐか、材料が正しいものか、塗りがキレイかなどチェックする「検査」をする必要があります。
ICT支援員はそのフォロー役として検査を一緒に進め、直す必要がある場所にはマスキングテープを貼りつけて、どう直すかをチェック・指示していきます。
検査内容の入力
チェックをした場所をどう直すよう指示したかが、後から見返してわかるようパソコンやタブレットを使って記録していきます。ITシステム内にデータを蓄積・管理していくことで、工事をデジタルに管理できるようになります。
ツールの使い方をレクチャー
デジタルツールをどうやって使うか、活用していくか、工事関係者の皆さんに使い方を教えていきます。
この仕事のポイント
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ノウハウをつくる楽しさ
建設業界のIT化は、世の中からとても注目と期待を集めています。デジタルツールを活用しながら、新しいノウハウを見つけていくのも楽しい仕事です。
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IT×建設、両方の専門スキルが身につく
図面や材料、検査のやり方など建設の知識やスキルだけでなく、建設に関するITスキルも身につけることができます。建設とITの両方にくわしい専門家として、次世代のキャリアを手に入れることができます。
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働き方の選択肢が増える
建設ICTのプロとしてスペシャリストの道もひろがる仕事。ステップアップしていくことで、将来的にオフィス・在宅ワークなど、さまざまな働き方を選択することも可能です。
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Point
専門知識をコツコツと
未経験の人でも活躍ができるよう、図面の見方やパソコンの使い方からレクチャーするので安心です。そのうえ、システムの使い方や検査の仕方についても研修でじっくりと知識を身につけていきます。
未経験から活躍する
ための取り組み
1日の仕事の流れ
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8:30
出勤
朝のメールチェック。朝礼に参加して、打ち合わせをすることもあります。
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9:00
状況の理解・打ち合わせ
工事の説明書とも言われる「仕様書」を読んで、材料や品質上でのルールなどをしっかり理解していきます。現場の管理担当者とも打ち合わせをしながら、現場を理解していきます。
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10:00
ITツール・検査の準備
対象エリアの検査に向けて、ITツールを使って検査の準備を進めていきます。
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12:00
お昼休憩
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13:00
現場検査
打ち合わせした内容に沿って、工事の品質をチェックしていきます。直しが必要な場所にテープを貼って、直すべき内容や位置をITツールに記録しながら、検査を進めていきます。
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16:00
検査後のデータ出力・書類作成
検査した内容を、整理された書類にしていきます。データ化された情報を整理しながら、検査実施後の報告書類を作成していきます。
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17:30
退勤
おつかれさまでした!