施工管理

建物を完成させる「まとめ役」

このページのポイント

「施工管理」と聞くと難しく感じるかもしれませんが、実は「予定を立てて、予定通り進める」というシンプルな仕事。
工事が始まる前から建物が完成するまでの「工事のまとめ役」としてかかわっていくことが役割です。

もちろん最初はできることからスタート。やがて下記のような専門職に成長していくことが叶います。

施工管理は、
建物などの完成まで、工事全体をまとめていく仕事

工事の準備段階

工事の準備段階では、たくさんの人や機関がかかわって完成したもののイメージを打ち合わせる必要があります。その準備がスタートする段階から、イメージ通りに完成 するまでをリードしていくのです。

実際の作業に入ってから

実際の作業に入ってからは、工事を進める「職人さん」を支えることが大切な役割です。

  • コンクリートで建物のベースをつくる人
  • 水や電気の通り道をつくる人
  • キレイな仕上がりになるようペンキでお化粧をする人
    など、かかわる人や作業もさまざま。

職人さんたちに作業の内容を伝えたり、工事全体を管理したりしながら建物などを完成させていくのが、施工管理の仕事です。

5つのことを管理します

  • 01安全管理

    工事にかかわる人たちが安全に移動・作業ができるよう三角コーンを置いたり、掲示物を貼ったり、事故が起きないようにルールを決めて管理していきます。

  • 02品質管理

    造っている過程や完成したものを見て、直さなければいけないところはないか仕上がりをしっかりチェックしたり、出来上がったものが設計図通りに造られているかを細かく管理します。

  • 03お金(コスト)の管理

    人・材料・道具にかかわるお金をきちんと把握して、無駄なく使えるように管理していく仕事です。

  • 04スケジュール管理

    ときには「雨が続いてペンキ作業ができない」そんなトラブルにみまわれることもあります。
    そんなときに、職人さんたちのスケジュールを調整しながら、工事全体のスケジュールが後ろ倒しにならないよう、うまくコントロールしていく仕事です。

  • 05環境管理

    工事をすると、どうしても大きな音やゴミが出ます。周りの地域や社会への配慮はもちろん、電気やガスの使いすぎまで管理をして、できるだけ環境にやさしく工事が進められるようにします。

この仕事のポイント

  • Point

    コミュニケーション力が役立つ仕事

    協力会社や職人さんなどと円滑なコミュニケーションをとることで工事がスムーズに進みます。会話が苦手という方も、大切なのは「話を聞くこと・伝えること」。積極的に周囲と関わることを心掛ければ大丈夫です!

  • Point

    ダイナミックな仕事

    数カ月・数年かけて、たくさんの人と協力しながら、自分の体の何十倍・何百倍・何千倍も大きい建物をつくります。完成した建物を見上げたときの達成感は涙モノです。

  • Point

    建物以外の「工事」でも活躍

    工事にはよく見かける建築工事のほかに、土木工事、電気工事、設備工事などさまざまな種類があります。規模や内容はさまざまですが「施工管理の活躍が欠かせない!」という点は、どんな工事にも共通しているんです。

  • Point

    後世に役立つ仕事

    マンション、学校、ショッピングモール、公共施設など、完成した建物は人々の生活に直接役立ちます。「自分がこの建物を建てた」と自慢できる仕事が、ずっと後の世代にも残ります。

  • Point

    深まる・ひろがる楽しさ

    プラモデルのパーツのように建物の部位を覚えたり、面白い材料や工法と出会えたり、ときには図面の作成やデザインにチャレンジできることも。毎日が発見の連続です!

  • Point

    事務仕事が役に立つ仕事

    多くの工事は約1~2年半の長期プロジェクト。その中で、こまめに書類を作成して、記録を残すことで「工事が正確に行われている」と証明していくことも重要な仕事です。基礎的なパソコン操作やExcelやWordを少しでも使ったことがあれば安心です!

  • Point

    未経験の人も、活躍できる道を

    専門的な仕事ですが、先輩社員もはじめはほとんどが未経験でした。ゼロからプロを育ててきたノウハウがたくさんある会社です。サポートはまかせてください。

1日の仕事の流れ

  • 8:00

    朝礼

    おはようございます!
    今日1日はどんな作業を進めるか、工事にかかわる皆さんと打ち合わせしていきます。

  • 8:30

    午前の巡回

    図面やカメラ・道具を持って、いざ現場へ!作業相談の受け答えや仕上がり状況のチェックをしながら写真を撮って、問題なく工事が進んでいるかを記録していきます。

  • 12:00

    お昼休憩

  • 13:00

    作業リーダーたちとの打ち合わせ

    職人さんたちのリーダーと、明日の作業についての打ち合わせ。事務所に集まって、作業の進み具合や問題点なども話し合っていきます。

  • 13:30

    午後の巡回

    ごはんの後ってねむくなりやすいですよね。だからこそ、しっかり注意!間違った作業や事故が起こらないよう、しっかりチェックを進めていきます。

  • 15:00

    先輩の施工管理との打ち合わせ

    工事をしっかりチェックできているか、先輩施工管理と二重チェック!その場で解決が難しいことも、報告や相談をしながら解決していきます。

    現場に一人で配属される...なんてことはありません!

  • 16:00

    事務作業・明日の準備

    巡回のときにとった写真や記録を、報告書にまとめていきます。そのうえで明日もスムーズに進められるよう、準備を進めていきます。

  • 17:00

    帰宅

    日が落ちると作業は進められません。明るいうちにさようなら!

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